【 第15回・あん摩マッサージ指圧師国家試験問題】


  【 利用上の注意 】
・掲載している国家試験問題および解答には誤りがある可能性があります。
 確実な内容が必要な方は、市販の過去問題集等をご参照ください。


第15回1.インフォームド・コンセントについて正しい記述はどれか。
1.医師のみに適用される。
2.裁判所は採用していない。
3.宗教上の教えである。
4.医療法に定められている。

第15回2.生活保護法で現物支給されるのはどれか。
1.住宅扶助
2.医療扶助
3.教育扶助
4.生活扶助

第15回3.第2次予防はどれか。
1.休 養
2.禁 煙
3.人間ドッグ
4.予防接種

第15回4.有酸素性運動として用いられないのはどれか。
1.ウォーキング
2.ジョギング
3.ウエイトトレーニング
4.エアロビクス

第15回5.地球温暖化に対する宣言はどれか。
1.モントリオール条約
2.ワシントン条約
3.ウイーン条約
4.京都議定書

第15回6.疾患と公害との組合せで正しいのはどれか。
1.イタイイタイ病 ――― 地盤沈下
2.川崎病 ――――――― 大気汚染
3.水俣病 ――――――― 水質汚濁
4.中皮腫 ――――――― 土壌汚染

第15回7.作業環境の測定単位について誤っている組み合わせはどれか。
1.照 度 ――――― ルクス
2.湿 度 ――――― ℃
3.一酸化炭素 ――― ppm
4.気 積 ――――― m3 /人

第15回8.最近5年間の我が国の死因別死亡率で減少傾向を示しているのはとれか。
1.脳血管疾患
2.悪性新生物
3.心疾患
4.肺 炎

第15回9.3類感染症はどれか。
1.コレラ
2.腸管出血性大腸菌感染症
3.ペスト
4.日本脳炎

第15回10.感染症流行の感受性対策はどれか.
1.予防接種
2.患者の隔離
3.患者の家の井戸水の消毒
4.サーベイランス

第15回11.生活習慣病はどれか。
1.エイズ
2.結 核
3.梅 毒
4.痛 風

第15回12.医療法の憲法上での根拠はどれか。
1.職業選択の自由
2.生存権の保障
3.勤労の権利および義務
4.自由権の保証

第15回13.保健所の設置を定めている法律はどれか。
1.健康増進法
2.地域保健法
3.母子保健法
4.老人保健法

第15回14.あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律で施術所の届出事項でないのはどれか。
1.開設者の本籍
2.開設者の住所
3.開設の場所
4.名 称

第15回15.あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で免許の欠格事由はどれか。
1.20歳に満たない者
2.聴力障害の者
3.外国国籍の者
4.麻薬中毒の者

第15回16.線維軟骨からなるのはどれか。
1.肋軟骨
2.耳介軟骨
3.関節軟骨
4.関節半月

第15回17.鼠径管の壁を構成しないのはどれか。
1.腸腰筋
2.外腹斜筋
3.内腹斜筋
4.腹横筋

第15回18.蝶形骨にみられないのはどれか。
1.視神経管
2.上眼窩裂
3.内耳孔
4.卵円孔

第15回19.肘関節の構成に関与しないのはどれか。
1.上腕骨小頭
2.橈骨頭
3.橈骨切痕
4.尺骨頭

第15回20.踵骨隆起に停止しない筋はどれか.
1.腓腹筋
2.ヒラメ筋
3.足底筋
4.後脛骨筋

第15回21.肩甲骨に停止する筋はどれか。
1.前鋸筋
2.肩甲下筋
3.棘下筋
4.大円筋

第15回22.息を吸う時に働く筋はどれか。
1.腹直筋
2.外肋間筋
3.肋下筋
4.大円筋

第15回23.縦隔内に存在しない臓器はどれか。
1.咽 頭
2.食 道
3.気 管
4.心 臓

第15回24.結腸ヒモがみられるのはどれか。
1.胃
2.回 腸
3.盲 腸
4.直 腸

第15回25.子宮について正しい記述はどれか。
1.子宮は膀胱の前方に位置する。
2.子宮円索は鼠径靱帯の下を通る。
3.子宮体の表面の大部分は腹膜に覆われる。
4.子宮筋層は横紋筋である。

第15回26.泌尿器系について正しい記述はどれか。
1.右腎は左腎より高い位置にある。
2.膀胱の筋層は横紋筋である。
3.外尿道括約筋は随意筋である。
4.尿管の粘膜は扁平上皮である。

第15回27.上肢の動脈について正しいのはどれか。
1.上腕動脈は正中神経と伴行する。
2.橈骨動脈は腋窩動脈から分岐する。
3.尺骨動脈は手根管を通る。
4.尺骨動脈は深掌動脈弓の主体をなす。

第15回28.上大静脈に直接注ぐ静脈はどれか。
1.門 脈
2.奇静脈
3.肝静脈
4.肺静脈

第15回29.副神経が支配する筋はどれか。
1.僧帽筋
2.広背筋
3.菱形筋
4.肩甲挙筋

第15回30.脊髄神経について誤っている組合せはどれか.
1.頸神経 ―――― 7対
2.胸神経 ―――― 12対
3.腰神経 ―――― 5対
4.仙骨神経 ――― 5対

第15回31.灰白質でできているのはどれか。
1.内 包
2.視 床
3.大脳脚
4.脳 梁

第15回32.大脳の領野と脳葉との組合せで正しいのはどれか。
1.体性感覚野 ――― 側頭葉
2.嗅覚野 ――――― 前頭葉
3.視覚野 ――――― 後頭葉
4.聴覚野 ――――― 頭頂葉

第15回33.杆状体細胞があるのはどれか。
1.嗅粘膜
2.網 膜
3.味 蕾
4.半規管

第15回34.体液について正しい記述はどれか。
1.細胞外よりも細胞内に多く存在する。
2.細胞外液の大部分は血漿である。
3.カリウムイオンは細胞内液よりも細胞外液に多く存在する。
4.ナトリウムイオンよりもカルシウムイオンを多く含む。

第15回35.血小板について誤っている記述はどれか。
1.直径は2〜5μmである。
2.寿命は約10日である。
3.核を持つ。
4.血液凝固に関与する。

第15回36.脳循環の特徴で誤っている記述はどれか。
1.血液量を一定に調節する機構がある。
2.冠状循環に比べ多くの血液供給を受ける。
3.血中の二酸化炭素の増加により血液量が減少する。
4.毛細血管には血液−脳関門がある。

第15回37.二酸化炭素のガス分圧が最も高いのはどれか。
1.呼 気
2.動脈血
3.静脈血
4.肺 胞

第15回38.胃腺の細胞と分泌物との組合せで誤っているのはどれか。
1.副細胞 ――――― ムチン
2.壁細胞 ――――― 塩 酸
3.主細胞 ――――― ペプシノゲン
4.内分泌細胞 ――― セクレチン

第15回39.酸化的リン酸化によってATPを産生するのはどれか。
1.ミトコンドリア
2.リボソーム
3.ゴルジ装置
4.リソソーム

第15回40.放熱促進に関与するのはどれか.
1.エクリン腺の活動
2.カテコールアミンの分泌
3.骨格筋の収縮
4.立毛筋の収縮

第15回41.腎臓でろ液中の水分が最も多く再吸収される部位はどれか。
1.近位尿細管
2.ヘンレループ
3.遠位尿細管
4.集合管

第15回42.視床下部から分泌されるホルモンはどれか。
1.甲状腺刺激ホルモン
2.プロラクチン
3.成長ホルモン放出ホルモン
4.副腎皮質刺激ホルモン

第15回43.ステロイドホルモンはどれか。
1.インスリン
2.コルチゾール
3.甲状腺ホルモン
4.性腺刺激ホルモン

第15回44.交感神経節前線維終末部から放出される神経伝達物質はどれか。
1.ノルアドレナリン
2.アセチルコリン
3.セロトニン
4.アドレナリン

第15回45.骨格筋の収縮について誤っているのはどれか。
1.熱を産生する。
2.疲労が起こる。
3.収縮に加重が起こる。
4.心筋よりも不応期が長い。

第15回46.大脳皮質運動野について誤っている記述はどれか。
1.前頭葉にある。
2.随意運動に関与する。
3.反対側の身体運動を支配する。
4.巧緻運動をつかさどる領域は狭い。

第15回47.日内(概日)リズムに関して日中よりも夜間に起こる現象はどれか。
1.体温の上昇
2.血圧の上昇
3.副交感神経活動の亢進
4.副腎髄質ホルモンの分泌亢進

第15回48.皮膚感覚について誤っている記述はどれか。
1.受容器は自由神経終末である。
2.Aδ線維は速い痛みを伝える。
3.C線維は局在の不明瞭な痛みを伝える。
4.順応が起こりやすい。

第15回49.抗体を産生する細胞はどれか。
1.T細胞
2.形質細胞
3.ナチュラルキラー細胞
4.大食細胞

第15回50.局所性疾患に分類されるのはどれか.
1.敗血症
2.アミロイドーシス
3.骨 折
4.糖尿病

第15回51.病原因子と疾患との組合せで誤っているのはどれか。
1.クロストリジウム ―――――― 偽膜性腸炎
2.プリオン ―――――――――― クロイツフェルト・ヤコブ病
3.ヘリコバクター・ピロリ ――― 胃・十二指腸潰瘍
4.クラミジア ――――――――― 梅 毒

第15回52.疾患とホルモンの組合せで誤っているのはどれか。
1.尿崩症 ―――――― バゾプレッシン
2.クッシング病 ――― 副腎皮質刺激ホルモン
3.バセドウ病 ―――― 甲状腺ホルモン
4.褐色細胞腫 ―――― アルドステロン

第15回53.先天性異常で染色体異常でないのはどれか。
1.ダウン症候群
2.アザラシ肢症
3.クラインフェルター症候群
4.ターナー症候群

第15回54.腸管の肉芽腫性炎に属するのはどれか。
1.クローン病
2.偽膜性大腸炎
3.潰瘍性大腸炎
4.細菌性赤痢

第15回55.肥大と増殖について誤っているのはどれか。
1.肥大は個々の細胞の容積が増す。
2.増殖は個々の細胞の数が増す。
3.労働性肥大は筋組織で起こりやすい。
4.代償性肥大は神経組織で起こりやすい。

第15回56.自己免疫疾患でないのはどれか。
1.多発性筋炎
2.橋本病
3.2型糖尿病
4.シェーグレン症候群

第15回57.聴診で呼吸音が減弱するのはどれか。
1.肺 炎
2.肺結核
3.気管支炎
4.胸水貯留

第15回58.徐呼吸がみられるのはどれか。
1.脳圧亢進
2.発 熱
3.肺 炎
4.心不全

第15回59.意識障害でないのはどれか。
1.傾 眠
2.昏 睡
3.抑うつ
4.せん妄

第15回60.回転性めまいがみられないのはどれか.
1.メニエール病
2.大動脈弁狭窄症
3.小脳橋角部腫瘍
4.前庭神経炎

第15回61.ラセーグテストで適切でないのはどれか。
1.仰臥位で行う。
2.膝を伸展する。
3.患者に自分で下肢を挙上させる。
4.下肢の疼痛発現の有無を確かめる。

第15回62.末梢性顔面神経麻痺の症状で誤っているのはどれか。
1.表情筋の左右非対称
2.兎 眼
3.顔面の感覚障害
4.味覚障害

第15回63.手袋靴下型の感覚障害をきたすのはどれか。
1.視床出血
2.多発性神経炎
3.頸椎椎間板ヘルニア
4.脊髄空洞症

第15回64.病巣と症候との組み合わせで正しいのはどれか。
1.中 脳 ――――― 舌萎縮
2.小 脳 ――――― 眼 振
3.延 髄 ――――― 難 聴
4.脊髄前角 ―――― 感覚障害

第15回65.貧血の症状でないのはどれか。
1.動 悸
2.息切れ
3.易疲労性
4.顔面紅潮

第15回66.出血傾向の原因でないのはどれか。
1.血糖値の異常
2.血小板の異常
3.血液凝固因子の異常
4.血管壁の異常

第15回67.症候と疾患との組合せで正しいのはどれか。
1.ランツ点の圧痛 ―――― 胃潰瘍
2.ブルンベルグ徴候 ――― 腹腔内腫瘍
3.腹 水 ―――――――― 肝硬変
4.蠕動不穏 ――――――― 麻痺性イレウス

第15回68.臍部から放射状に走る腹壁静脈怒張をきたすのはどれか。
1.肝硬変
2.下大静脈血栓症
3.臍ヘルニア
4.急性膵炎

第15回69.甲状腺機能亢進症の症状でないのはどれか。
1.四肢麻痺
2.便 秘
3.頻 脈
4.発汗過多

第15回70.原発性副甲状腺機能亢進症でみられるのはどれか.
1.色素沈着
2.テタニー
3.筋力低下
4.白内障

第15回71.糖尿病性神経障害でみられるのはどれか。
1.振動覚低下
2.ブルジンスキー徴候
3.バビンスキー反射
4.筋強剛

 次の文で示す症例について、問題72、問題73の問に答えよ。
「48歳の女性。1年前から月経血量が増え、労作時に息切れするようになった。手術歴はない。眼瞼結膜は蒼白である。出血傾向、黄疸、浮腫はない。」

第15回72.最もみられる所見はどれか。
1.手掌紅斑
2.ばち指
3.スプーン様爪
4.クモ状血管腫

第15回73.最も考えられる疾患はどれか。
1.再生不良性貧血
2.鉄欠乏性貧血
3.溶血性貧血
4.悪性貧血

 次の文で示す症例について、問題74、問題75の問に答えよ。
「60歳の女性。生来健康で病気や外傷の既往はない。3ヶ月前から右膝の疼痛と腫脹に気付く。膝の完全屈曲がやや困難。」

第15回74.最も起こりにくいのはどれか。
1.歩行開始時の疼痛
2.膝蓋跳動
3.膝関節の内反変形
4.下肢の脚長差

第15回75.この患者への指導で誤っているのはどれか。
1.等尺性収縮訓練による大腿部の筋力強化
2.正座訓練による関節可動域の改善
3.膝サポーターの装用
4.体重のコントロール

第15回76.肩関節周囲炎について適切でない記述はどれか。
1.加齢による退行性変性に起因する。
2.更衣動作が困難となる。
3.ヤーガソンテストが陽性となる。
4.痛みがなくなるまで三角巾で安静を保つ。

第15回77.骨粗鬆症について誤っているのはどれか。
1.骨量は正常である。
2.クッシング症候群に合併する。
3.脊椎圧迫骨折が起こる。
4.管状骨では皮質骨が菲薄となる。

第15回78.筋萎縮性側索硬化症でみられないのはどれか。
1.母指球の萎縮
2.筋線維束性れん縮
3.膀胱直腸障害
4.深部腱反射亢進

第15回79.視神経障害による視力低下をきたすのはどれか。
1.白内障
2.眼精疲労
3.角膜炎
4.緑内障

第15回80.疾患と症状との組み合わせで正しいのはどれか.
1.神経性食思不振症 ――― 無月経
2.統合失調症 ―――――― せん妄
3.神経症 ―――――――― 幻 聴
4.うつ病 ―――――――― 自我障害

第15回81.鉄欠乏性貧血をきたさないのはどれか。
1.胃切除後
2.子宮筋腫
3.高脂血症
4.痔 核

第15回82.関節リウマチで誤っているのはどれか。
1.朝のこわばりがみられる。
2.発症は女性に多い。
3.発症は20〜40歳代に多い。
4.多発性の化膿性関節炎がみられる。

第15回83.疾患と症状との組合せで正しいのはどれか。
1.関節リウマチ ―――― 日光過敏症
2.皮膚筋炎 ―――――― 蝶形紅斑
3.強皮症 ――――――― レイノー現象
4.ベーチェット病 ――― スワンネック変形

第15回84.全身性エリトマトーデスについて正しい記述はどれか。
1.女性に多い。
2.50〜60歳代に好発する。
3.原因はブドウ球菌の感染である。
4.皮膚の硬化が特徴である。

第15回85.慢性腎不全の血液検査で高値を示さないのはどれか。
1.カリウム
2.クレアチニン
3.ヘモグロビン
4.リ ン

第15回86.慢性閉塞性肺疾患はどれか。
1.肺結核
2.肺気腫
3.肺線維症
4.マイコプラズマ肺炎

第15回87.気管支喘息について正しいのはどれか。
1.アレルギー性ではT型が関与する。
2.発作は夜間より日中に多い。
3.呼気の延長がみられる。
4.治癒率が高い疾患である。

第15回88.多量の飲酒後、激しい心窩部痛と血中アミラーゼの上昇がみられた。最も考えられるのはどれか。
1.イレウス
2.胃潰瘍
3.急性胆嚢炎
4.急性膵炎

第15回89.肝硬変で増加するのはどれか。
1.末梢血血小板数
2.血清γ-グロブリン値
3.血清アルブミン値
4.血清総コレステロール値

第15回90.細菌性食中毒で球麻痺症状を起こすのはどれか.
1.サルモネラ菌
2.ボツリヌス菌
3.腸炎ビブリオ
4.カンピロバクター

第15回91.障害分類における参加の制約(社会的不利)の評価項目として誤っているのはどれか。
1.経済状態
2.家族構成
3.家屋構造
4.家事動作

第15回92.右大殿筋の徒手テストの際、3以上の場合に検査時の体位で正しいのはどれか。
1.背臥位
2.腹臥位
3.右側臥位
4.左側臥位

第15回93.運動療法の効果で誤っているのはどれか。
1.最大酸素摂取量の増加
2.収縮期血圧の低下
3.腎機能の改善
4.糖代謝の改善

第15回94.マイクロウェーブ(極超短波)の禁忌とされているのはどれか。
1.人工透析患者
2.肝不全患者
3.慢性呼吸不全患者
4.心臓ペースメーカー患者

第15回95.廃用症候群に含まれないのはどれか。
1.胆 石
2.骨萎縮
3.起立性低血圧
4.沈下性肺炎

第15回96.下肢の筋緊張が増強するのはどれか。
1.腰部脊柱管狭窄症
2.坐骨神経麻痺
3.胸髄損傷
4.ポリオ

第15回97.突進歩行がみられるのはどれか。
1.パーキンソン病
2.先天性股関節脱臼
3.腰椎椎間板ヘルニア
4.進行性筋ジストロフィー

第15回98.ブルンストロームステージで「痙性が高度であり、随意的な共同運動は十分にできるが分離運動はできない。」のはどれか。
1.ステージU
2.ステージV
3.ステージW
4.ステージX

第15回99.C6完全損傷(第6頸髄節残存)について正しいのはどれか。
1.手関節背屈筋力は正常である。
2.乳頭周囲の感覚は障害されない。
3.セルフケアは全介助である。
4.杖と下肢装具を用いて歩行できる。

第15回100.コッドマン体操を行う際の正しい記述はどれか.
1.直立姿勢で行う。
2.片側ずつ実施する。
3.体操前に肩をクーリングする。
4.おもりはできるだけ重い物を用いる。

第15回101.陽に属するのはどれか。
1.女
2.臓
3.左
4.血

第15回102.腎が開竅するのはどれか。
1.目
2.口
3.鼻
4.耳

第15回103.肺の生理作用はどれか。
1.疏泄作用
2.昇清作用
3.納気作用
4.宣発(宣散)作用

第15回104.脾について誤っているのはどれか。
1.水穀の精微を吸収する。
2.精神活動の中心である。
3.肌肉を主る。
4.血を脈内に留める。

第15回105.津液や血の形成にかかわる気の作用はどれか。
1.温煦作用
2.気化作用
3.推動作用
4.固摂作用

第15回106.外因はどれか。
1.七 情
2.外 傷
3.疫 癘
4.労 倦

第15回107.問診事項はどれか。
1.脈
2.体 臭
3.表 情
4.睡 眠

第15回108.肝の病証でみられないのはどれか。
1.頭 痛
2.めまい
3.浮 腫
4.目のかすみ

第15回109.次の文で示す経絡病証はどれか。「咽頭・喉頭に炎症があり、耳鳴りがする。汗をよくかき薬指がしびれる。」
1.小腸経
2.三焦経
3.大腸経
4.心包経

第15回110.次の文で示す腹証はどれか。「季肋下部に充満感があり、肋骨弓の下縁に指を入れようとすると抵抗、圧痛がある。」
1.胸脇苦満
2.心下痞硬
3.小腹不仁
4.小腹急結

第15回111.胸部正中から外方4寸を走行する経脈はどれか。
1.胃 経
2.腎 経
3.脾 経
4.胆 経

第15回112.肝経の流注に沿った皮膚の知覚を支配しない神経はどれか。
1.伏在神経
2.深腓骨神経
3.閉鎖神経
4.肋間神経

第15回113.臍の高さにない経穴はどれか。
1.大 横
2.肓 兪
3.天 枢
4.梁 門

第15回114.原穴で手関節橈側に取るのはどれか。
1.太 淵
2.腕 骨
3.大 陵
4.神 門

第15回115.経穴の取穴部位で誤っているのはどれか。
1.臑会は肩峰外端の下方3寸で、三角筋停止部の後縁に取る。
2.肩?は上腕を前方挙上し、肩峰外端の後ろにできる陥凹部に取る。
3.肩外兪は陶道の外方3寸で、肩甲骨上角の直上に取る。
4.雲門は鳥口突起内側で、正中線の外方6寸に取る。

第15回116.手の陰経に所属する経穴はどれか。
1.曲 池
2.支 正
3.少 海
4.少 沢

第15回117.骨度法で前正中線から最も離れている経穴はどれか。
1.頭 維
2.人 迎
3.缺 盆
4.天 枢

第15回118.手関節の上方3寸の高さに取る経穴はどれか。
1.通 里
2.列 缺
3.外 関
4.偏 歴

第15回119.次の文で示す患者の病証で治療対象となる経脈はどれか。「咳、喘鳴、胸が満ちた感じがあり、前腕前面橈側に冷えと痛みを伴う。」
1.手の太陽経
2.手の少陽経
3.手の太陰経
4.手の厥陰経

第15回120.側頭部の頭痛に対し、経絡の流注から施術対象となるのはどれか.
1.手の陽明経
2.手の厥陰経
3.足の少陽経
4.脚の太陰経

第15回121.三叉神経第2枝痛に対し、局所治療穴として適切なのはどれか。
1.四 白
2.攅 竹
3.大 迎
4.翳 風

第15回122.肩関節を外旋すると棘下部に痛みが出現する場合、経絡の流注から施術対象となるのはどれか。
1.大腸経
2.小腸経
3.肺 経
4.心 経

第15回123.施術対象となる頭痛はどれか。
1.高熱を伴うもの。
2.うっ血乳頭を伴うもの。
3.項部硬直を伴うもの。
4.閃輝暗点を伴うもの。

第15回124.次の文で示す患者で障害されている神経への局所治療穴で適切なのはどれか。「60歳の女性。左口角が下がり、鼻唇溝が浅い。口笛が吹けない。」
1.百 会
2.天 柱
3.翳 風
4.風 池

第15回125.橈骨神経の障害で施術対象となる筋はどれか。
1.指伸筋
2.円回内筋
3.尺側手根屈筋
4.長掌筋

第15回126.板状筋のこりに対する局所施術部位として適切なのはどれか。
1.側頭部
2.後頸部
3.棘下部
4.肩甲骨内側縁

第15回127.関節リウマチの頸部痛の治療で用いてはならないのはどれか。
1.温 熱
2.低周波
3.マッサージ
4.矯 正

第15回128.理学検査所見と罹患局所への施術部位との組合せで適切でないのはどれか。
1.ジャクソンテスト陽性 ――― 頸 部
2.アドソンテスト陽性 ―――― 肩関節部
3.ヤーガソンテスト陽性 ――― 上腕部
4.トムゼンテスト陽性 ―――― 前腕部

第15回129.次の文で示す患者の病態に対し、罹患局所への施術部位として適切でないのはどれか。「60歳の男性。3ヶ月前から間欠跛行が出現。ケンプ徴候陽性。足背動脈および後脛骨動脈の拍動は触知可能。」
1.腰 部
2.腹 部
3.大腿部
4.下腿部

第15回130.次の文で示す患者について、罹患局所への施術部位として適切なのはどれか。「20歳の女性。殿部から下腿後側にかけて放散痛がある。股関節・膝関節屈曲位で他動的に股関節を内転・内旋すると症状が出現する。」
1.上前腸骨棘と上後腸骨棘との中央
2.上後腸骨棘と大転子との中央
3.上前腸骨棘と大転子との中央
4.坐骨結節と尾骨先端との中央

第15回131.次の文で示す患者について、最も強化すべき筋はどれか。
1.大腿四頭筋
2.大腿二頭筋
3.大腿筋膜張筋
4.縫工筋

第15回132.ラセーグテスト陽性のとき、徒手による神経伸展法の対象となる神経はどれか。
1.上殿神経
2.下殿神経
3.大腿神経
4.坐骨神経

第15回133.下腿三頭筋のストレッチングを行う場合、足関節の運動方向として最も適切なのはどれか。
1.屈曲(底屈)
2.伸展(背屈)
3.内がえし
4.外がえし

第15回134.足関節捻挫の局所への応急処置として適切でないのはどれか。
1.包帯で圧迫する。
2.氷のうで冷やす。
3.心臓より低い位置に保つ。
4.安静にする。

 胸郭出口症候群について、問題135、問題136の問に答えよ。

第15回135.橈骨動脈の拍動を指標とする理学検査で適切でないのはどれか。
1.アレンテスト
2.エデンテスト
3.モーリーテスト
4.ライトテスト

第15回136.罹患部への局所施術の対象として適切でない筋はどれか。
1.斜角筋
2.鎖骨下筋
3.小胸筋
4.棘下筋

次の文で示す患者について、問題137、問題138の問に答えよ。
「64歳の男性。発作性の呼吸困難と喘鳴を伴う。呼吸機能検査では1秒率が低く、血中IgE値が高い。イヌの毛で誘発される。」

第15回137.疾患の増悪時にみられる呼吸はどれか。
1.吸気性呼吸困難
2.起坐呼吸
3.下顎呼吸
4.喘ぎ呼吸

第15回138.非発作時において呼吸困難に対するマッサージで施術対象とならないのはどれか。
1.胸鎖乳突筋
2.斜角筋
3.棘上筋
4.大胸筋

 次の文で示す患者について、問題139、問題140の問に答えよ。
「45歳の男性。伸張160 cm、体重70 kg。職場の健診で中性脂肪、コレステロールの高値と共に肥満を指摘された。運動と食事について指導が行われた。」

第15回139.患者のおおよそのBMIはどれか。
1.19
2.21
3.24
4.27

第15回140.肥満を改善するための運動で適切でないのはどれか.
1.50メートルダッシュを10回する。
2.ジョギングを30分間する。
3.速歩で30分間歩く。
4.自転車こぎを30分間する。

第15回141.曲手のうち、肩背部に行う手技はどれか。
1.かみなり手
2.耳鐘の術
3.横 手
4.柳 手

第15回142.脱臼しやすい患者への施術で注意を要する手技はどれか。
1.調摩の術
2.解釈の術
3.利関の術
4.骨分の術

第15回143.下腿の浮腫を改善するのに最も適したマッサージの手技はどれか。
1.揉捏法
2.軽擦法
3.叩打法
4.振せん法

第15回144.病状と手技との組合せで適切でないのはどれか。
1.神経痛 ―――――― 持続圧迫法
2.片麻痺 ―――――― 他動運動法
3.肩こり ―――――― 母指揉捏法
4.顔面神経麻痺 ――― 指?軽擦法

第15回145.指圧の基本圧法に含まれないのはどれか。
1.間歇圧迫法
2.緩圧法
3.衝圧法
4.吸引圧法

第15回146.アイシングの直接的な作用として適切でないのはどれか。
1.新陳代謝の促進
2.消 炎
3.鎮 痛
4.血管の収縮

第15回147.あん摩の基本手技と受容器との組合せで適切でないのはどれか。
1.叩打法 ―――― マイスナー小体
2.圧迫法 ―――― メルケル盤
3.揉捏法 ―――― ルフィニ小体
4.振せん法 ――― 高閾値機械受容器

第15回148.マッサージによるそう快感をもたらす脳内物質として適切なのはどれか。
1.ヒスタミン
2.サブスタンスP
3.ブラジキニン
4.ドパミン

第15回149.肩こりに対する温熱療法が筋緊張を改善する機序として適切でないのはどれか。
1.筋血流量の増加
2.局所発痛物質の除去
3.α運動ニューロンの興奮
4.筋紡錘の感受性低下

第15回150.ホメオスタシスに最も関係の深い中枢はどれか.
1.視 床
2.視床下部
3.大脳基底核
4.脳幹網様体




第15回 あマ指師国家試験 解答

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
4 2 3 3 4 3 2 1 2 1
11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
4 2 2 1 4 4 1 3 4 4
21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
1 2 1 3 3 3 1 2 1 1
31 32 33 34 35 36 37 38 39 40
2 3 2 1 3 3 3 4 1 1
41 42 43 44 45 46 47 48 49 50
1 3 2 2 4 4 3 4 2 3
51 52 53 54 55 56 57 58 59 60
4 4 2 1 4 3 4 1 3 2
61 62 63 64 65 66 67 68 69 70
3 3 2 2 4 1 3 1 2 3
71 72 73 74 75 76 77 78 79 80
1 3 2 4 2 4 1 3 4 1
81 82 83 84 85 86 87 88 89 90
3 4 3 1 3 2 1 4 2 2
91 92 93 94 95 96 97 98 99 100
4 2 3 4 1 3 1 2 1 2
101 102 103 104 105 106 107 108 109 110
3 4 4 2 2 3 4 3 2 1
111 112 113 114 115 116 117 118 119 120
1 - 4 1 2 3 1 4 3 3
121 122 123 124 125 126 127 128 129 130
1 2 4 3 1 2 4 2 1 2
131 132 133 134 135 136 137 138 139 140
1 4 2 3 3 4 2 3 4 1
141 142 143 144 145 146 147 148 149 150
3 3 2 4 1 1 4 4 3 2




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