
第5回・柔道整復師国家試験(午前の部)
第5回/問題1 拮抗筋の組合せはどれか。
1.上腕二頭筋 −−− 上腕筋
2.腸腰筋 −−− 大殿筋
3.大腿二頭筋 −−− 半腱様筋
4.下腿三頭筋 −−− 後脛骨筋
第5回/問題2 肺の栄養血管はどれか。
1.肋間動脈
2.気管支動脈
3.肺動脈
4.肺静脈
第5回/問題3 脳神経でないのはどれか。
1.顔面神経
2.舌咽神経
3.横隔神経
4.舌下神経
第5回/問題4 体表から触れないのはどれか。
1.棘突起
2.上前腸骨棘
3.外 果
4.椎 体
第5回/問題5 正中神経と尺骨神経とで支配をうけるのはどれか。
1.短母指屈筋
2.母指内転筋
3.短母指外転筋
4.母指対立筋
第5回/問題6 梨状筋下孔を通過するのはどれか。
1.上殿神経
2.大腿神経
3.閉鎖神経
4.坐骨神経
第5回/問題7 左静脈角に注ぐのはどれか。
1.右リンパ本幹
2.外頸静脈
3.奇静脈
4.胸 管
第5回/問題8 小腸に存在するのはどれか。
1.腹膜垂
2.輪状ヒダ
3.大網ヒモ
4.間膜ヒモ
第5回/問題9 膀胱について誤っているのはどれか。
1.膀胱は骨盤腔にある。
2.膀胱三角にはヒダがある。
3.粘膜の上皮は移行上皮である。
4.筋層は平滑筋である。
第5回/問題10 永久歯の数について誤っている組合せはどれか。
1.切 歯 −−− 8本
2.犬 歯 −−− 8本
3.小臼歯 −−− 8本
4.大臼歯 −−− 12本
第5回/問題11 下行性伝導路はどれか。
1.錐体路
2.後索路
3.脊髄視床路
4.脊髄小脳路
第5回/問題12 頸神経叢から出る神経はどれか。
1.肩甲背神経
2.肩甲上神経
3.筋皮神経
4.鎖骨上神経
第5回/問題13 内耳にあるのはどれか。
1.蝸 牛
2.鼓 膜
3.耳 管
4.耳小骨
第5回/問題14 器官の配列で正しいのはどれか。
1.口 腔 → 咽 頭 → 空 腸 → 食 道
2.喉 頭 → 気 管 → 気管支 → 肺 胞
3.腎 盤 → 膀 胱 → 尿 管 → 尿 道
4.終 脳 → 中 脳 → 間 脳 → 橋
第5回/問題15 心臓の部位と出入する血管との組合せで正しいのはどれか。
1.右心房 −−− 肺静脈
2.右心室 −−− 冠状静脈洞
3.左心房 −−− 肺動脈
4.左心室 −−− 大動脈
第5回/問題16 副鼻腔と開口部との組合せで正しいのはどれか。
1.前頭洞 −−− 上鼻道
2.篩骨洞 −−− 下鼻道
3.上顎洞 −−− 中鼻道
4.蝶形骨洞 −−− 下鼻道
第5回/問題17 女性生殖器について誤っているのはどれか。
1.卵巣と卵管とは直接連続する。
2.子宮の両側に卵巣がある。
3.子宮の前に膀胱がある。
4.膣の前に尿道がある。
第5回/問題18 誤っているのはどれか。
1.松果体は中脳にある。
2.甲状腺は頸の前面にある。
3.副腎は腎臓の上に位置している。
4.ランゲルハンス島は膵臓にある。
第5回/問題19 誤っているのはどれか。
1.表皮は重層扁平上皮である。
2.爪は真皮の変形したものである。
3.腋窩の皮膚にはアポクリン汗腺がある。
4.皮下組織には多数の脂肪細胞がある。
第5回/問題20 体表から拍動を触れないのはどれか。
1.腕頭動脈
2.総頸動脈
3.橈骨動脈
4.大腿動脈
第5回/問題21 上腕骨にないのはどれか。
1.解剖頸
2.三角筋粗面
3.滑車切痕
4.肘頭窩
第5回/問題22 大腿骨にないのはどれか。
1.大結節
2.殿筋粗面
3.転子窩
4.顆間窩
第5回/問題23 蛋白質の合成に関係するのはどれか。
1.ライソゾーム
2.中心小体
3.ミトコンドリア
4.リボゾーム
第5回/問題24 関節唇があるのはどれか。
1.顎関節
2.胸鎖関節
3.股関節
4.膝関節
第5回/問題25 腎臓について誤っているのはどれか。
1.形はソラマメ状である。
2.左は右よりも高位にある。
3.全周が腹膜でつつまれる。
4.皮質には多数の腎小体がある。
第5回/問題26 外分泌腺はどれか。
1.上皮小体
2.甲状腺
3.舌下腺
4.松果体
第5回/問題27 肩甲骨の部位で体表から触れないのはどれか。
1.肩 峰
2.烏口突起
3.肩甲棘
4.肩甲下窩
第5回/問題28 脳神経について誤っているのはどれか。
1.外転神経は運動性である。
2.内耳神経は感覚性である。
3.副神経は感覚性である。
4.迷走神経は混合性である。
第5回/問題29 筋と付着部との組合せで正しいのはどれか。
1.上腕二頭筋長頭 −−− 上腕骨小結節
2.上腕二頭筋短頭 −−− 肩甲骨烏口突起
3.烏口腕筋 −−− 尺骨粗面
4.上腕筋 −−− 橈骨粗面
第5回/問題30 誤っているのはどれか。
1.マイスネル小体は真皮にある。
2.角膜は脈絡叢と連続している。
3.嗅粘膜は上鼻道にある。
4.舌には味蕾がある。
第5回/問題31 細胞内情報伝達系でないのはどれか。
1.GTP結合蛋白質
2.環状AMP
3.電子伝達系
4.受容体
第5回/問題32 恒常性がみられないのはどれか。
1.体液の浸透圧
2.血漿膠質浸透圧
3.尿のpH
4.細胞外液量
第5回/問題33 血中で最も数が多いのはどれか。
1.血小板
2.好中球
3.単 球
4.赤血球
第5回/問題34 刺激伝導系に含まれないのはどれか。
1.横行小管
2.房室結節
3.左 脚
4.洞房結節
第5回/問題35 血液中の酸素運搬に関与しないのはどれか。
1.ヘモグロビン
2.血漿蛋白濃度
3.酸素分圧
4.pH
第5回/問題36 努力性呼息運動に関与するのはどれか。
1.横隔神経の興奮
2.腹壁筋の収縮
3.外肋間筋の収縮
4.胸骨の挙上
第5回/問題37 水溶性ビタミンはどれか。
1.ビタミンA
2.ビタミンC
3.ビタミンD
4.ビタミンE
第5回/問題38 基礎代謝量について誤っているのはどれか。
1.女性より男性の方が大きい。
2.体表面積に比例する。
3.冬季に低下する。
4.甲状腺ホルモンにより上昇する。
第5回/問題39 肝臓の機能について誤っているのはどれか。
1.血漿ナトリウム濃度の維持
2.血液凝固因子の生成
3.血液の貯蔵
4.解毒作用
第5回/問題40 唾液に含まれるのはどれか。
1.トリプシン
2.アミラーゼ
3.リパーゼ
4.ペプシン
第5回/問題41 体熱の放散に関与しないのはどれか。
1.皮膚血管拡張
2.発 汗
3.不感蒸泄
4.ふるえ
第5回/問題42 腎臓の糸球体ろ液中に最も多く含まれるのはどれか。
1.カルシウムイオン
2.ナトリウムイオン
3.アンモニウムイオン
4.カリウムイオン
第5回/問題43 尿細管の再吸収でアルドステロンによって調節されるのはどれか。
1.ナトリウムイオン
2.ブドウ糖
3.水
4.塩素イオン
第5回/問題44 テストステロンの作用で誤っているのはどれか。
1.蛋白合成促進
2.性欲増進
3.第二次性徴発現
4.間質細胞刺激
第5回/問題45 副腎髄質ホルモンについて誤っているのはどれか。
1.心機能促進作用がある。
2.ステロイドホルモンである。
3.神経性調節をうける。
4.緊急反応時に急増する。
第5回/問題46 カルシウム代謝調節に関与しないのはどれか。
1.カルシトニン
2.上皮小体ホルモン
3.オキシトシン
4.ビタミンD
第5回/問題47 有髄神経のみで起こる興奮伝導はどれか。
1.跳躍伝導
2.絶縁性伝導
3.不減衰伝導
4.両側性伝導
第5回/問題48 延髄にないのはどれか。
1.呼吸中枢
2.嚥下中枢
3.循環中枢
4.縮瞳中枢
第5回/問題49 視床下部による調節を受けないのはどれか。
1.肺胞換気量
2.血糖値
3.体 温
4.細胞外液量
第5回/問題50 骨格筋の特徴でないのはどれか。
1.強縮が多い。
2.絶対不応期が長い。
3.刺激閾値が低い。
4.疲労しやすい。
第5回/問題51 筋収縮に必要でないのはどれか。
1.アデノシン3リン酸
2.ミオシンフィラメント
3.カルシウムイオン
4.フィブリン線維
第5回/問題52 速い痛み刺激に関与しないのはどれか。
1.刺す痛み
2.短い潜時
3.ポリモーダル侵害受容器
4.Aδ線維
第5回/問題53 正しい組合せはどれか。
1.加速度 −−− 杆細胞
2.光 −−− 有毛細胞
3.空気振動 −−− 嗅細胞
4.化学物質 −−− 味細胞
第5回/問題54 乳汁分泌に関与するのはどれか。
1.サイロキシン
2.アンドロゲン
3.プロラクチン
4.プロゲステロン
第5回/問題55 誤っているのはどれか。
1.精液は精細管でつくられる。
2.セルトリ細胞は精細胞に栄養を与える。
3.間質細胞はテストステロンをつくる。
4.精子は遺伝情報を担っている。
第5回/問題56 足の内がえし作用がないのはどれか。
1.足の母指外転筋
2.足の長母指屈筋
3.足の長指屈筋
4.前脛骨筋
第5回/問題57 神経筋接合部の伝達物質はどれか。
1.ノルアドレナリン
2.ドーパミン
3.セロトニン
4.アセチルコリン
第5回/問題58 歩行について正しいのはどれか。
a.立脚相は加速期と減速期とがある。
b.歩行率は1分間の歩数で表す。
c.重複歩は一歩行周期である。
d.立脚相と遊脚相との比は1対1である。
1.a、b 2.b、c 3.b、c 4.c、d
第5回/問題59 手の内在筋でないのはどれか。
1.短母指屈筋
2.短母指伸筋
3.短母指外転筋
4.母指内転筋
第5回/問題60 二関節筋でないのはどれか。
1.薄 筋
2.長内転筋
3.縫工筋
4.大腿筋膜張筋
第5回/問題61 前骨間神経の支配をうけるのはどれか。
1.方形回内筋
2.円回内筋
3.長掌筋
4.浅指屈筋
第5回/問題62 抗重力筋でないのはどれか。
1.脊柱起立筋
2.梨状筋
3.大腿四頭筋
4.ヒラメ筋
第5回/問題63 運動の第2法則について誤っているのはどれか。
1.加速度は力の働く方向と同一方向に働く。
2.加速度は力の強さに正比例する。
3.加速度は物体の質量に反比例する。
4.加速度は物体の慣性によって生じる。
第5回/問題64 最大運動負荷に対するトレーニングの結果で誤っているのはどれか。
1.酸素摂取量の増加
2.血中乳酸濃度の増加
3.心拍数の増加
4.分時換気量の増加
第5回/問題65 膝について誤っているのはどれか。
1.膝には屈曲、伸展および回旋運動がある。
2.大腿骨の外側顆は内側顆より大きい。
3.外側半月は外側側副靭帯と結合している。
4.内側半月はC字状である。
第5回/問題66 自己免疫異常でないのはどれか。
1.全身性エリテマトーデス
2.カリニ肺炎
3.慢性関節リウマチ
4.多発性結節性動脈炎
第5回/問題67 後天性免疫不全を起こさないのはどれか。
1.ホジキン病
2.が ん
3.白血病
4.大動脈瘤
第5回/問題68 アレルギーT型でないのはどれか。
1.血清病
2.花粉症
3.気管支喘息
4.アトピー性皮膚炎
第5回/問題69 悪性上皮性腫瘍はどれか。
1.神経鞘腫
2.類表皮癌
3.子宮筋腫
4.血管肉腫
第5回/問題70 奇形の原因でないのはどれか。
1.風 疹
2.梅 毒
3.結 核
4.トキソプラズマ症
第5回/問題71 再生能力のないのはどれか。
1.神経細胞
2.造血細胞
3.肝細胞
4.表皮細胞
第5回/問題72 創傷治癒について誤っているのはどれか。
1.肉芽組織には毛細血管が豊富である。
2.肉芽組織は最終的には瘢痕となる。
3.骨折は偽関節を形成して治癒する。
4.創傷治癒は組織の修復現象である。
第5回/問題73 特異性炎でないのはどれか。
1.結 核
2.ら い
3.サルコイドーシス
4.膿 瘍
第5回/問題74 出血について誤っているのはどれか。
1.出血とは血液の全成分が血管外に出ることである。
2.血管の損傷による出血を破綻性出血という。
3.タール便は下部消化管からの出血を意味する。
4.組織内に限局した出血塊を血腫という。
第5回/問題75 他覚症状でないのはどれか。
1.赤沈亢進
2.悪 心
3.白血球減少
4.脾 腫
第5回/問題76 誤っている組合せはどれか。
1.ビタミンA −−− 壊血病
2.ビタミンB1 −−− 脚 気
3.ビタミンB12 −−− 悪性貧血
4.ビタミンD −−− くる病
第5回/問題77 誤っている組合せはどれか。
1.梅 毒 −−− スピロヘータ
2.マラリア −−− 原 虫
3.トラコーマ −−− クラミジア
4.ツツガムシ病 −−− ウイルス
第5回/問題78 誤っているのはどれか。
1.塞栓は血流によって運ばれる異物である。
2.血栓は生体の血管内血液凝固である。
3.血小板血栓には赤血球が含まれる。
4.梗塞は動脈の閉塞による虚血性壊死である。
第5回/問題79 誤っている組合せはどれか。
1.受療率 −−− 患者調査
2.有病率 −−− 医療施設調査
3.離婚率 −−− 人口動態調査
4.有訴率 −−− 国民生活基礎調査
第5回/問題80 保健医療における第3次予防はどれか。
1.がん検診
2.禁煙教育
3.予防接種
4.機能訓練
第5回/問題81 職業病について誤っている組合せはどれか。
1.珪 肺 −−− 採石作業
2.腰痛症 −−− 重量物運搬作業
3.頸肩腕障害 −−− VDT作業
4.白ろう病 −−− 塗装作業
第5回/問題82 人の感染症と動物との組合せで誤っているのはどれか。
1.顎口虫症 −−− ウ シ
2.有鉤条虫症 −−− ブ タ
3.アニサキス症 −−− サ バ
4.肺吸虫症 −−− モクズガニ
第5回/問題83 コレラ患者が使用した食器の消毒法で適切なのはどれか。
1.日光消毒法
2.煮沸消毒法
3.クレゾール石けん液消毒法
4.エチレンオキサイド消毒法
第5回/問題84 母子保健統計について正しいのはどれか。
1.周産期死亡は妊娠満28週以後の死産をいう。
2.早期新生児死亡は生後4週未満の死亡をいう。
3.死産率は出産千に対する割合である。
4.乳児死亡率は人口千に対する割合である。
第5回/問題85 近年の小学生の健康状態について正しいのはどれか。
1.むし歯(う歯)の保有率は増加している。
2.肥満傾向は減少している。
3.視力低下(1.0未満)は増加している。
4.負傷の種類別では骨折が50%以上を占めている。
第5回/問題86 気候について正しいのはどれか。
1.不快指数は、ふく射熱から計算される。
2.気流は体熱の放散に影響を及ぼす。
3.海洋気候は気温の昼夜間の差が大きい。
4.気湿が高くなると呼吸器疾患が多発する。
第5回/問題87 上水道について正しいのはどれか。
1.普及率は全国平均で47%である。
2.1人1日平均使用量は年々減少している。
3.水道水の消毒はアルコール消毒がよい。
4.大腸菌群は検出されてはならない。
第5回/問題88 廃棄物について正しいのはどれか。
1.一般廃棄物の1人1日当たりの排出量は近年横ばいである。
2.一般廃棄物処理では焼却が2割である。
3.し尿処理では農村還元が最も多い。
4.産業廃棄物の処理は市区町村長の責任で行われる。
第5回/問題89 老人保健法に基づく事業の対象について正しいのはどれか。
1.基本健康診査は40歳以上である。
2.機能訓練は50歳以上である。
3.健康手帳の交付は60歳以上である。
4.訪問指導は60歳以上である。
第5回/問題90 誤っている組合せはどれか。
1.保健所 −−− 地域保健法
2.老人保健施設 −−− 老人保健法
3.福祉事務所 −−− 医療法
4.特別養護老人ホーム −−− 老人福祉法
第5回/問題91 柔道整復師免許について正しいのはどれか。
1.免許証明書を紛失した場合には柔道整復業務はできない。
2.柔道整復師名簿に登録されると柔道整復業務ができる。
3.取り消されると再免許は与えられない。
4.日本国籍が必要である。
第5回/問題92 正しいのはどれか。
a.医師は柔道整復の業務をすることができる。
b.柔道整復師はエックス線写真によって診断することができる。
c.柔道整復師は応急手当として外科手術ができる。
d.柔道整復師の免許は業務独占である。
1.a、b 2.a、d 3.b、c 4.c、d
第5回/問題93 柔道整復師の施術として誤っているのはどれか。
1.医師の同意を得て注射をする。
2.医師の同意を得ないで上腕骨骨折の患部に応急手当をする。
3.医師の同意を得て大腿骨骨折の患部に施術する。
4.医師の同意を得ないで下腿打撲の患部に施術する。
第5回/問題94 柔道整復師が行うことができるのはどれか。
1.保健所長の許可を得て施術所にエックス線撮影装置を設置する。
2.医師の指示を受けて人体にエックス線を照射する。
3.医師の同意を得て脱臼の患部に施術する。
4.医師の同意を得て鎮痛薬を投与する。
第5回/問題95 医師の同意について誤っているのはどれか。
a.医師は患者を診察しなくてもよい。
b.施術者が直接医師から得なければならない。
c.口頭で得てもよい。
d.内科の医師でもよい。
1.a、b 2.a、d 3.b、c 4.c、d
第5回/問題96 施術所について正しいのはどれか。
1.施術室の面積は8平方メートル以上でなければならない。
2.柔道整復師以外の者は開設することができない。
3.開設するときは保健所長の許可を受けなければならない。
4.休止したときは都道府県知事に届け出なければならない。
第5回/問題97 施術所として広告できる事項はどれか。
1.「○○学会会員」
2.「ほねつぎ」
3.「○○で5年間研修」
4.「○○式療法」
第5回/問題98 柔道整復師の免許申請で必要なのはどれか。
a.戸籍の謄本又は抄本
b.医師の診断書
c.柔道整復師養成施設の卒業証明書
d.住民票
1.a、b 2.a、d 3.b、c 4.c、d
第5回/問題99 免許資格と法律との組合せで誤っているのはどれか。
a.作業療法士 −−− 理学療法士及び作業療法士法
b.薬剤師 −−− 薬事法
c.歯科医師 −−− 医師法
d.保健婦 −−− 保健婦助産婦看護婦法
1.a、b 2.a、b 3.b、c 4.c、b
第5回/問題100 正しいのはどれか。
1.病院は患者10人以上の収容施設を有する。
2.診療所は患者の収容施設を有しない。
3.法人は病院を開設することができない。
4.特定機能病院は高度の医療を提供する。
第5回・柔道整復師国家試験(午後の部)
第5回/問題1 打診および聴診について誤っているのはどれか。
1.腹水が貯留すると濁音を呈する。
2.健常者心濁音界の左縁は左鎖骨中線のやや内側である。
3.気管支喘息では異常呼吸音が聴かれる。
4.麻痺性イレウスではグル音は亢進する。
第5回/問題2 生命徴候について正しいのはどれか。
a.体温が37.0℃を越えることを発熱という。
b.収縮期血圧と拡張期血圧との差を脈圧という。
c.呼気時に弱くなる脈を奇脈という。
d.深く大きい頻呼吸をチェーン・ストークス呼吸という。
1.a、b 2.a、d 3.b、c 4.c、d
第5回/問題3 理学的検査について誤っているのはどれか。
1.最高血圧は触診法で測定できる。
2.肺活量は体位によって変動する。
3.心電図は心筋の収縮力を表す。
4.脳波はてんかんの診断に有用である。
第5回/問題4 眼瞼下垂を認めるのはどれか。
a.動眼神経麻痺
b.重症筋無力症
c.ギラン・バレー症候群
d.ベル麻痺
1.a、b 2.a、d 3.b、c 4.c、d
第5回/問題5 振戦を認めないのはどれか。
1.パーキンソン病
2.肝性昏睡
3.クレチン病
4.ウィルソン病
第5回/問題6 表在反射はどれか。
a.咽頭反射
b.下顎反射
c.橈骨反射
d.腹壁反射
1.a、b 2.a、d 3.b、c 4.c、d
第5回/問題7 意識状態について正しい組合せはどれか。
1.昏 睡 −−− いかなる刺激にも反応しない。
2.昏 迷 −−− 強い痛み刺激に反応しない。
3.失 神 −−− 意識障害が持続する。
4.せん妄 −−− 外からの刺激に反応する。
第5回/問題8 誤っている組合せはどれか。
1.ハンター舌炎 −−− 口唇ヘルペス
2.イチゴ舌 −−− 猩紅熱
3.コプリック斑 −−− 麻 疹
4.口唇チアノーゼ −−− ファロー四徴症
第5回/問題9 内臓触知部位について正しい組合せはどれか。
1.肝 −−− 臍囲部
2.膵 −−− 下腹部
3.脾 −−− 正中部
4.腎 −−− 側腹部
第5回/問題10 誤っている組合せはどれか。
1.橋本病 −−− 甲状腺腫大
2.粘液水腫 −−− 浮腫状顔貌
3.クレチン病 −−− 末端肥大
4.バセドウ病 −−− 発 汗
第5回/問題11 誤っている組合せはどれか。
1.クッシング症候群 −−− 満月様顔貌
2.アジソン病 −−− 黒色斑
3.褐色細胞腫 −−− 眼球結膜黄染
4.肺気腫 −−− 太鼓ばち指
第5回/問題12 誤っている組合せはどれか。
1.レイノー現象 −−− 強皮症
2.口腔アフタ −−− 全身性エリテマトーデス
3.クモ状血管腫 −−− 肝硬変
4.スプーン様爪 −−− 鉄欠乏性貧血
第5回/問題13 肺気腫について誤っているのはどれか。
1.加齢とともに増加する。
2.喫煙歴が病因として重要である。
3.ビール樽状胸郭がみられる。
4.夜間発作性呼吸困難が見られる。
第5回/問題14 心筋梗塞について正しいのはどれか。
a.一過性の心筋虚血である。
b.糖尿病は危険因子である。
c.発作時に特有の心電図変化がみられる。
d.狭心症に比べて死亡率は低い。
1.a、b 2.a、d 3.b、c 4.c、d
第5回/問題15 四肢鉛管現象がみられるのはどれか。
1.小脳障害
2.錐体路障害
3.末梢神経障害
4.錐体外路障害
第5回/問題16 食道癌の初発症状はどれか。
1.嗄 声
2.嚥下困難
3.吃 逆
4.上腹部痛
第5回/問題17 ウイルス性肝炎について正しいのはどれか。
1.A型肝炎は血液製剤で感染する。
2.B型肝炎は集団発生する。
3.C型肝炎は経口感染する。
4.劇症肝炎は死亡率が高い。
第5回/問題18 肝硬変でみられないのはどれか。
1.食道静脈瘤
2.腹壁静脈怒張
3.腹 水
4.下肢静脈瘤
第5回/問題19 貧血の原因について誤っている組合せはどれか。
1.再生不良性貧血 −−− ベンゾール
2.悪性貧血 −−− 遺 伝
3.鉄欠乏性貧血 −−− 痔 疾
4.溶血性貧血 −−− 自己抗体
第5回/問題20 AIDSについて誤っているのはどれか。
1.原因はレトロウイルスである。
2.潜伏期間は2〜7週間である。
3.血中にHIV抗体が検出される。
4.呼吸器感染症を併発しやすい。
第5回/問題21 手指創傷の消毒法で使用されないのはどれか。
1.ヨードホルム
2.エチレンオキサイド
3.クロルヘキシジン(ヒビテン液)
4.逆性石鹸
第5回/問題22 止血法で誤っている組合せはどれか。
1.圧迫タンポナーデ −−− びまん性出血
2.結紮法 −−− 動静脈の出血
3.緊縛法 −−− 四肢の動脈出血
4.電気凝固法 −−− 大血管の出血
第5回/問題23 全身麻酔の前投薬の目的で誤っているのはどれか。
1.鎮静作用
2.気道の分泌抑制作用
3.筋弛緩作用
4.鎮痛作用
第5回/問題24 腹部鈍的外傷について誤っている組合せはどれか。
1.腸管破裂 −−− 腹腔内遊離ガス
2.腎損傷 −−− 血 尿
3.肝破裂 −−− 吐 血
4.膵損傷 −−− 後腹膜血腫
第5回/問題25 腫瘍診断について正しい組合せはどれか。
1.超音波検査 −−− 骨髄腫
2.核医学検査 −−− 胃腫瘍
3.内視鏡検査 −−− 甲状腺腫瘍
4.バイオプシー(生検) −−− 結腸腫瘍
第5回/問題26 輸血について誤っている組合せはどれか。
1.不適合輸血 −−− 血 尿
2.感 染 −−− 血清肝炎
3.アレルギー −−− AIDS
4.過剰投与 −−− 心不全
第5回/問題27 輸液剤について誤っている組合せはどれか。
1.血 漿 −−− 膠質輸液
2.5%ブドウ糖液 −−− 高浸透圧
3.高カロリー輸液 −−− 栄養補給
4.リンゲル液 −−− 電解質輸液
第5回/問題28 頭蓋骨骨折について誤っている組合せはどれか。
1.複 視 −−− 眼窩骨折
2.髄液漏出 −−− 頭蓋底骨折
3.咬合不全 −−− 下顎骨骨折
4.呼吸困難 −−− ・骨弓骨折
第5回/問題29 心肺蘇生術で誤っているのはどれか。
1.心臓マッサージは柔らかいベッド上で行う。
2.心臓マッサージの効果は脈拍の触知で確認する。
3.気道確保は頭部後屈あご先挙上法で行う。
4.人工呼吸の効果は胸郭の動きで確認する。
第5回/問題30 正しいのはどれか。
1.上位の頸髄損傷では四肢の麻痺をきたす。
2.胸髄損傷では麻痺筋により損傷部位の高位診断ができる。
3.胸・腰椎移行部損傷では呼吸麻痺を伴う。
4.頸部損傷では頭部を挙上して搬送する。
第5回/問題31 正しい組合せはどれか。
a.骨軟骨腫 −−− 四肢切断術
b.慢性関節リウマチ −−− 滑膜切除術
c.大腿骨頸部骨折 −−− 骨接合術
d.結核性膝関節炎 −−− 人工関節置換術
1.a、b 2.a、d 3.b、c 4.c、d
第5回/問題32 ペルテス病について正しいのはどれか。
1.女児に多い。
2.両側性が多い。
3.MRIが早期診断に有効である。
4.全身状態は不良である。
第5回/問題33 変形性膝関節症について誤っているのはどれか。
1.女性に多い。
2.外反変形が多い。
3.楔状足底板が有効である。
4.大腿四頭筋訓練が重要である。
第5回/問題34 腰椎椎間板ヘルニアについて誤っているのはどれか。
1.下位椎間板に好発する。
2.ラセーグ徴候陽性となる。
3.急性期には安静臥床が必要である。
4.椎間板の髄核が前方に脱出する。
第5回/問題35 骨軟骨腫について誤っているのはどれか。
1.多発性では常染色体優性遺伝をする。
2.長管骨では骨幹部に好発する。
3.骨腫瘍のうちで発生頻度が最も高い。
4.表層に軟骨キャップを有する。
第5回/問題36 誤っている組合せはどれか。
1.骨軟化症 −−− ビタミンD
2.大腿骨骨頭壊死 −−− 副腎皮質ステロイド薬
3.偽性痛風 −−− ピロ燐酸カルシウム
4.軟骨無形成症 −−− ムコ多糖類
第5回/問題37 骨肉腫について正しいのはどれか。
1.10歳代に好発する。
2.肘周辺に多い。
3.化学療法は無効である。
4.肺に転移しない。
第5回/問題38 画像診断について誤っているのはどれか。
1.エックス線CTは断層撮影法である。
2.MRIでは放射線被爆が少ない。
3.関節造影法は関節内軟部組織を描出する。
4.脊髄造影法はヨード造影剤を用いる。
第5回/問題39 牽引療法について正しいのはどれか。
a.直達牽引は骨に直達牽引力を働かせる。
b.絆創膏牽引は接触性皮膚炎を生じやすい。
c.クラッチフィールド牽引は腰椎脱臼に用いる。
d.グリソン牽引は直達牽引である。
1.a、b 2.a、d 3.b、c 4.c、d
第5回/問題40 脊髄性小児麻痺について誤っているのはどれか。
1.ウイルスによる感染性疾患である。
2.尖足変形を生じやすい。
3.合併症に脊柱側彎がある。
4.痙直性麻痺を呈する。
第5回/問題41 体幹装具の3点固定の支持部位でないのはどれか。
1.肩甲骨
2.胸 骨
3.腰 椎
4.恥 骨
第5回/問題42 徒手筋力検査法で筋力3はどれか。
1.強度の抵抗に打ち勝って全可動域を動かせる。
2.軽度の抵抗に打ち勝って全可動域を動かせる。
3.重力を除くと全可動域を動かせる。
4.重力に抗して全可動域を動かせる。
第5回/問題43 6か月児で運動発達遅延を疑う所見はどれか。
1.座っていることができない。
2.はいはいができない。
3.寝がえりができない。
4.つかまり立ちができない。
第5回/問題44 温熱療法で深達度が最も高いのはどれか。
1.超音波
2.遠赤外線
3.極超短波
4.温熱用レーザー
第5回/問題45 脳性麻痺について誤っているのはどれか。
1.姿勢と運動の障害である。
2.原因は代謝異常である。
3.非進行性である。
4.病型は両麻痺が多い。
第5回/問題46 手の変形の組合せで正しいのはどれか。
a.猿 手 −−− 尺骨神経麻痺
b.下垂手 −−− 橈骨神経麻痺
c.尺側偏位 −−− 慢性関節リウマチ
d.鷲 手 −−− 正中神経麻痺
1.a、b 2.a、d 3.b、c 4.c、d
第5回/問題47 作業療法に含まれないのはどれか。
1.ADL訓練
2.歩行訓練
3.筋力増強訓練
4.自助具作成
第5回/問題48 脳卒中の早期リハビリテーションで誤っているのはどれか。
1.発症後3〜5週から開始する。
2.関節可動域訓練を行う。
3.バイタルサインの安定が開始の条件である。
4.ADLの回復が主目的である。
第5回/問題49 脳卒中による左片麻痺の障害で発生頻度が低いのはどれか。
1.半側無視
2.失語症
3.運動麻痺
4.排泄障害
第5回/問題50 頸髄損傷の合併症で誤っているのはどれか。
1.関節拘縮
2.褥 瘡
3.排尿障害
4.高次脳機能障害
第5回/問題51 偽関節の原因でないのはどれか。
1.骨片の欠損
2.固定期間の不足
3.骨折端間の離開
4.嵌入した骨折
第5回/問題52 骨折数による分類について正しい組合せはどれか。
1.重複骨折 −−− 二つ以上の骨が同時に骨折
2.単発骨折 −−− 並列した骨が同時に骨折
3.二重骨折 −−− 一つの骨が2か所で骨折
4.多発骨折 −−− 一つの骨が3か所で骨折
第5回/問題53 自家矯正能力が期待できないのはどれか。
1.屈曲転位
2.短縮転位
3.捻転転位
4.側方転位
第5回/問題54 屈曲整復法の適応となるのはどれか。
1.斜骨折
2.縦骨折
3.横骨折
4.らせん状骨折
第5回/問題55 骨癒合遅延の因子でないのはどれか。
1.血 腫
2.循環不全
3.運動麻痺
4.感 染
第5回/問題56 誤っているのはどれか。
1.筋断裂では血腫形成が起こる。
2.腱板損傷では棘上筋が最も多い。
3.大腿の筋損傷では大腿四頭筋が最も多い。
4.下腿の筋損傷では下腿三頭筋が最も多い。
第5回/問題57 四肢の打撲傷の初期処置で誤っているのはどれか。
1.患肢を安静に保つ。
2.患部に温罨法を行う。
3.圧迫包帯を施す。
4.患肢を高く保持する。
第5回/問題58 阻血性拘縮の初期症状で誤っているのはどれか。
1.疼痛の増大
2.知覚の異常
3.脈拍の減弱
4.筋の萎縮
第5回/問題59 骨折の後遺症で正しい組合せはどれか。
1.骨癒合遅延 −−− 血行不良
2.過剰仮骨 −−− 過度の牽引
3.ズデック骨萎縮 −−− 細菌感染
4.無腐性骨壊死 −−− 自律神経障害
第5回/問題60 胸骨骨折の好発部位はどれか。
1.柄
2.柄と体との境界部
3.体
4.体と剣状突起との境界部
第5回/問題61 肩鎖関節脱臼と誤りやすい鎖骨骨折の部位はどれか。
1.内端部
2.中央部
3.中・外1/3部
4.外端部
第5回/問題62 鎖骨骨折の合併症でないのはどれか。
1.腕神経叢損傷
2.胸郭出口症候群
3.変形治癒
4.偽関節
第5回/問題63 肋骨骨折について誤っているのはどれか。
1.直達外力では骨折端が外方に突出する。
2.好発部位は第4〜8肋骨である。
3.合併症に緊張性気胸がある。
4.絆創膏固定は呼気の状態で行う。
第5回/問題64 肩甲骨体部骨折について正しいのはどれか。
a.縦骨折が多い。
b.発生機序は主に介達外力である。
c.患側の肩に外転制限が起こる。
d.合併症に肋骨骨折がある。
1.a、b 2.a、d 3.b、c 4.c、d
第5回/問題65 小児の上腕骨顆上骨折で起こらないのはどれか。
1.下垂手
2.内反肘
3.偽関節
4.阻血性拘縮
第5回/問題66 上腕骨顆上伸展型骨折について誤っているのはどれか。
1.手掌をついて転倒して発生する。
2.骨折線は後方から前上方へ走る。
3.末梢骨片は後上方へ転位する。
4.肘関節後方脱臼の外観に類似する。
第5回/問題67 上腕骨内側上顆骨折で誤っているのはどれか。
1.骨端線離開の型を呈する。
2.肘関節脱臼に合併して発生する。
3.回外筋の牽引力によって骨片は転位する。
4.骨片の関節内介在は観血療法の適応となる。
第5回/問題68 肘頭骨折で正しいのはどれか。
1.幼児に好発する。
2.上腕三頭筋の牽引で延長転位を呈する。
3.肘関節の屈曲は不能となる。
4.肘関節後方脱臼の外観と類似する。
第5回/問題69 ガレアッチ骨折で誤っているのはどれか。
1.橈骨骨幹部に発生する。
2.遠位橈尺関節の脱臼を伴う。
3.逆モンテギア骨折という。
4.尺骨頭の脱臼は円回内筋による。
第5回/問題70 橈骨下端部骨折で誤っているのはどれか。
1.高齢者に好発する。
2.高齢者の骨折は粉砕型が多い。
3.スミス骨折の発生頻度は高い。
4.バートン骨折は固定性が悪い。
第5回/問題71 コーレス骨折で正しいのはどれか。
1.主に直達外力によって発生する。
2.骨折線は背側から掌側上方へ走る。
3.末梢骨片は橈背側へ転位する。
4.合併症に長母指屈筋腱断裂がある。
第5回/問題72 手舟状骨骨折で正しいのはどれか。
1.手根骨骨折で最も発生頻度が高い。
2.直達外力で発生することが多い。
3.リスター結節に限局性圧痛がある。
4.偽関節は発生しない。
第5回/問題73 中手骨でボクサー骨折の好発部位はどれか。
1.基底部
2.骨幹部
3.頸 部
4.骨頭部
第5回/問題74 顎関節前方脱臼の症状について誤っているのはどれか。
1.閉口不能
2.上顎歯列の前方転位
3.関節包内脱臼
4.女性に好発
第5回/問題75 誤っている組合せはどれか。
1.肩鎖関節上方脱臼 −−− ピアノ・キー症状
2.肩関節肩峰下脱臼 −−− モーレンハイム窩の消失
3.肘関節後方脱臼 −−− 肘関節軽度屈曲位の弾発性固定
4.第1中手指節関節垂直脱臼 −−− Z字形の変形
第5回/問題76 鎖骨脱臼で最も多いのはどれか。
1.胸鎖関節上方脱臼
2.胸鎖関節後方脱臼
3.肩鎖関節上方脱臼
4.肩鎖関節後方脱臼
第5回/問題77 肩関節脱臼の発生頻度の高い理由について誤っているのはどれか。
1.関節窩が深い。
2.広い可動域を持つ。
3.補強靭帯にゆるみがある。
4.体表の突出した部にある。
第5回/問題78 肩関節脱臼について正しい組合せはどれか。
1.上方脱臼 −−− 烏口突起上脱臼
2.下方脱臼 −−− 鎖骨下脱臼
3.前方脱臼 −−− 棘下脱臼
4.後方脱臼 −−− 腋窩脱臼
第5回/問題79 肩関節烏口下脱臼の症状について誤っているのはどれか。
1.肩関節は外転位に固定される。
2.肩関節は内旋位を呈する。
3.三角筋大胸筋三角が消失する。
4.三角筋部が膨隆する。
第5回/問題80 肘関節脱臼で最も多いのはどれか。
1.前方脱臼
2.後方脱臼
3.側方脱臼
4.開排脱臼
第5回/問題81 肘関節後方脱臼の症状について誤っているのはどれか。
1.肘関節の自動運動は不能となる。
2.肘関節は過伸展位となる。
3.上腕三頭筋腱を索状に触れる。
4.肘頭はヒューター線より高位となる。
第5回/問題82 モンテギア骨折について正しい組合せはどれか。
1.尺骨骨幹部上・中1/3部骨折 −−− 橈骨頭脱臼
2.尺骨骨幹部中・下1/3部骨折 −−− 橈骨頭脱臼
3.橈骨骨幹部上・中1/3部骨折 −−− 尺骨脱臼
4.橈骨骨幹部中・下1/3部骨折 −−− 尺骨脱臼
第5回/問題83 デュベルニー(Duverney)骨折の部位はどれか。
1.腸骨翼
2.上前腸骨棘
3.恥 骨
4.坐 骨
第5回/問題84 上前腸骨棘単独骨折の転位に関与するのはどれか。
1.大腿二頭筋
2.半腱様筋
3.半膜様筋
4.縫工筋
第5回/問題85 大腿骨頸部内側骨折の症状について正しいのはどれか。
1.内転骨折の下肢は内旋位を呈する。
2.内転骨折の棘果長は健側より短縮する。
3.外転骨折では内反股の状態を示す。
4.外側骨折と比べ腫脹は高度である。
第5回/問題86 膝関節に不安定性が出現しないのはどれか。
1.膝蓋靭帯断裂
2.前十字靭帯断裂
3.半月断裂
4.内側側副靭帯断裂
第5回/問題87 大腿骨骨間部骨折について正しいものはどれか。
1.上位骨折では中枢骨片が内転・内旋する。
2.中央部骨折の中枢骨片は屈曲・外転および外旋する。
3.下位骨折では延長転位を呈する。
4.下位骨折の末梢骨片は前方に転位する。
第5回/問題88 膝蓋骨骨折について正しいのはどれか。
1.疲労骨折の発生頻度が高い。
2.直達外力では前額面型骨折が多い。
3.介達外力では従位型骨折が多い。
4.腱膜断裂を伴う際の骨片転位は大きい。
第5回/問題89 下腿骨骨間部骨折について誤っているのはどれか。
1.幼児は骨膜下骨折が多い。
2.定型的斜骨折の骨折線は前内方から後外上方へ走る。
3.両骨骨折より単独骨折が多い。
4.偽関節は中・下1/3境界部に多発する。
第5回/問題90 下腿骨下果部骨折について正しい組合はどれか。
a.ポット骨折 −− 外転骨折
b.コットン骨折 −− 内転骨折
c.チロー骨折 −− 内転骨折
d.デュピュートレイン骨折 −− 外転骨折
1.a、b 2.a、d 3.b、c 4.c、d
第5回/問題91 外傷性股関節後方脱臼について誤っているのはどれか。
1.下肢の屈曲・外転および外旋位
2.ローゼル・ネラトン線より大転子高位
3.臀部後上方部の膨隆
4.弾発性固定
第5回/問題92 外傷性膝関節脱臼で最も多いのはどれか。
1.側方脱臼
2.前方脱臼
3.後方脱臼
4.回旋脱臼
第5回/問題93 膝関節損傷で「不幸の三徴」といわれる組合せはどれか。
1.外側側副靭帯損傷 −− 外側半月損傷 −− 前十字靭帯損傷
2.内側側副靭帯損傷 −− 内側半月損傷 −− 後十字靭帯損傷
3.内側側副靭帯損傷 −− 内側半月損傷 −− 前十字靭帯損傷
4.外側側副靭帯損傷 −− 外側半月損傷 −− 後十字靭帯損傷
第5回/問題94 ラックマンテストで検査するのはどれか。
1.内側側副靭帯損傷
2.外側半月損傷
3.腸脛靭帯損傷
4.前十字靭帯損傷
第5回/問題95 外傷性足関節外方脱臼の発生外力で正しいのはどれか。
1.過度の外転と外旋
2.過度の外転と内旋
3.過度の内転と外旋
4.過度のない転と内旋
第5回/問題96 リスフラン関節は脱臼はどれか。
1.横足根関節脱臼
2.距踵関節脱臼
3.足根中足関節脱臼
4.中足指節関節脱臼
第5回/問題97 前距腓靭帯断裂の症状はどれか。
a.足関節の外転不安定性
b.外果前方の圧痛
c.足部の内がえし不安定性
d.足関節の過度背屈
1.a、b 2.a、d 3.b、c 4.c、d
第5回/問題98 足関節捻挫で最も多く損傷されるのはどれか。
1.脛腓靭帯
2.三角靭帯
3.踵腓靭帯
4.前踵腓靭帯
次の文を読み、問題99、問題100に答えよ。
七歳の男児。上腕骨顆上伸展型骨折で整復固定を受けたが、その夜から患者の蒼白、拍動消失と共に激しい痛みを訴えた。
第5回/問題99 直ちに行うべき処置はどれか。
1.固定包帯をゆるめる。
2.氷嚢で冷やす。
3.ギプスに変更する。
4.患肢を高挙する。
第5回/問題100 一ヵ月後に手指に拘縮と神経障害とを認めた。最も関連するのはどれか。
1.腋窩神経
2.筋皮神経
3.尺骨神経
4.正中神経
| 第5回 柔整師試験 解答 (未確認) |
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